運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

昨日は所信を聞かせていただきましたけれども、残念ながらその冒頭に今回の鶏卵接待不祥事の問題で大臣がおわびをされているというのが、残念ながら大臣所信冒頭部分。非常に残念であります。  幾つもの法案がこの国会にも出されていますけれども、根幹は、農林水産行政が公正に適切に行われているということがあって初めて私たちも審議に臨める。これは土台です。

大串博志

2021-03-10 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これが一つと、もう一つは、先ほど、畜産行政に関係するところを調べますというふうにおっしゃいましたけれども、これまでの農林水産省における、後ほど同僚議員も指摘されるかもしれませんけれども、近年のこういう接待不祥事を見ると、必ずしも畜産、生産のラインに限ったものではありません。他局にもいろいろ絡んでいるところがあります。そこで起こっている非違事項もあります。  

大串博志

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

大きいなあと私は思って、これは元々、国家公務員倫理法というのができ上がったのは、いわゆる平成七年、八年、大蔵省接待不祥事を受けてのことでした。あの不祥事の中で大蔵省は解体、さらには、当時の三塚大蔵大臣、辞められました。日銀総裁も辞められました。そういった大きな問題に匹敵するほどの規模ではないかと私は思うんです。  

大串博志

1998-09-18 第143回国会 衆議院 本会議 第12号

厚生省汚職大蔵官僚接待不祥事に続く今回の事件は、羅針盤のない船が航海を続けていくがごとく、政治指導者国家の目標を定めないために、官僚本来の使命感を喪失してしまっているという、国家としての根の深い問題であります。これを改めるには、その腐った根を根本から断ち切って、新しく出直す以外にはないと考えますが、この点についての総理の基本認識をまずお伺いいたします。  

東祥三

1998-05-07 第142回国会 参議院 予算委員会 第19号

新生日銀のスタートとして果たして十分な内容だったのかなということ、そしてまた各界の利害調整を余儀なくされてきた大蔵省とは根本的に違うわけでありまして、通貨の番人として公正と信用の確保こそが日銀のよって立つ基盤であって、その意味で今回の日銀接待不祥事中央銀行の果たすべき役割に照らしてどのような意味を持った事件だったとお考えでありましょうか、お聞かせ願います。

小山孝雄

1998-05-06 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

ここで、再就職について、大蔵省として他の省庁に先駆けて、今回の接待不祥事を契機に踏み込んだ方針が出ることを期待しておりましただけに大変残念でありますけれども、この点については、やはり民間もMOF担をやめる、そして金融ビッグバンが始まっていく、そして護送船団方式というものを抜本的に改めていくんだと。外資系の企業はどんどん入ってくるわけでありまして、海外からの注文も多くなる。

北橋健治

1998-03-17 第142回国会 衆議院 予算委員会 第26号

しかし、こうした一連の日本銀行の不祥事件、そしてそれは大蔵省というものも巻き込んで、総裁自身は、大蔵省等経歴と、そして日銀経歴と両方持っていらっしゃるわけでありますけれども、私は、部下のいろいろな接待、不祥事ということ以上に、そのような幹部の私生活、あるいは公人としてのいろいろな姿勢というものは非常に大切だと思います。  

岩國哲人

  • 1